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6月25日 一条ゆかり先生、大阪に立ち寄られた。
ジュンヒー達、友人4人集めて迎撃。
ゆかり先生、酒、つっよー!!!!!

ジュンヒー、ゆかり先生の肩ポンとたたいて
「今、彼氏いるんですかぁ?」と(!!!!!)。
アナタ、怖いものナシですかぁ?

ジュンヒー、ゆかり先生に
「あなた、この中で一番ワガママね!」といわれる。
全員爆笑。

ワタクシ仕事中だったので泣きながら脱落。


6月22日 IP接続とやらを
ミドリン、マサヤン、とけ兄にみてもらう。
憧れの常時接続。
しかしLAN不安定なまま。
常接番長ならず。

ネームに詰まると散歩中、自然に目が行く。
くちなしの花、満開ね。


6月18日 ナーオに連れられてオンワードのバーゲンへ。
ふたりともラングの冬物を買う。なんでじゃ……。

キハラーを誘い、千林大宮・今市商店街を流す。
女子三人で寿司なと。
PPP対戦、ナーオから点を奪う。


6月17日 ゴルゴからプラダのバーゲンはがき、もらう。
ソッコー、南港のATCへ。
欲しかったバッグと再会できた。
ありがとう、ゴルゴ!
アンタ、いいヤツだ!


   
   
6月中旬 帰国後は旅のエッセイ漫画の仕事。
ヤング・ユー、フィール・ヤング、ニュータイプ。
いそがしー。おー!

 


シノッチャ旅日記 おしまい

6月12日 早朝、関空に。
梅雨寒で風邪引いた。。
南の島から帰ると寒い事が多い。


6月11日 朝からカフェ三昧。
もう帰るかと思うと残念で残念で。

昼食はやはりチキン・サテ。
ピーナツ・ソース、おいしいんだなー。

バリでは何を食べても美味くて辛い。
カフェは、どの店に座っても居心地良し。
バリ・スタイル本場だから。
とくに繁盛しているところは間違い無し。
南船場・南堀江のカフェ、
内装はパクっても、お茶まずいとこ、多い。
インテリア・カフェだから、それでいいんだろう。
お茶、丁寧に出したら最強なのに。日本のカフェ。
惜しい。

世界の果てまでお茶するつもり?しのぶよ?
とりあえず赤道は越えた。

お土産に買い込んだカゴ、
かさ高くて荷造り苦労したけど喜ばれたので良し。
“Mamas&Leon”というショップ、
デンパサール空港の免税店フロアでもみかけた。
ウブドゥ店で麻のスカートを買ったのよ。
上品で、すこーしバリ風。


6月10日 石けん製作本番。

おっきなタライに新鮮なココナツ・オイルと
セッケンノモトをいれ
2時間ほどもボーーーーーッとかき混ぜる。
マサコさん、柴田さんと世間話をしながら。

そこに、一昨日おろしたライムの果皮を
ココナツ・クリームに混ぜ少しずつ添加、
オレンジのエッセンシャル・オイルもここで足す。
軽量カップでたっぷりと。贅沢ー。
良い香り充満して、みんな鼻クンクン。
最後にマサコさんが仕上げを。

木箱に流しこみ24時間、固まるのを待ちます。
私の出来る作業はここまで。残念。

箱から取り出したあとは
一ヶ月寝かせるのだそうです。熟成を待ちます。
来月、航空便で届くまでしばしお別れ。

お昼ご飯、カンピン・サテに挑戦。

柴田さん推薦の遺跡を見にドライブ。
ガイドのワヤンの友人、
アグンという陽気なオニーチャンも合流。
なにやら元気者で彼の語りに爆笑した。


6月 9日 柴田さんの案内で観光。

観光地バリバリのお寺、車を降りるなり、客引きが!
ふたり、あっという間にサッシュベルト巻かれる!
(これを巻いてないと拝観できないのね。)
10000ルピー要求されてキレる柴田!
「なんでだよー!」門番に苦情をいう柴田!
2000ルピーにねぎって払う柴田!
「門番もグルなんだから!」怒る柴田!
私がドサクサで払ってないことを伝えると
「ふたりで2000なら、いっかー!」と満足する柴田!
笑った。
そして尊敬した。

白人の旅行者はひたすら交渉。
入らないで帰っちゃうひともいるらしい。
そら、そうだ。


さらに車を走らせ、憧れのテンガナン村に。
世界中で売られている、
あの茶色い細かい編み目のカゴは
全てこの村で生産されている。
そこかしこでカゴが天日干しされていて
カゴ好きにはお迎えが来たような光景。
内村さん推薦の職人のおっちゃんチで
念入りに選ぶ。

夜、踊りをみにゆく。
屋台で米餅のおやつを買う。
椰子の黒蜜がウマウマ。


6月 8日 朝起きて外を見て感激。
夜チェックインしたのでわからなかったが
お部屋が谷を見下ろす形に建っている。
谷の向うは棚田。
全室ライステラス・ヴュー。
ホテルの隣りはモンキー・フォレスト・サンクチュアリ。
小さいお猿さんがいっぱい。

マサコさんの工房へ。
別館一周年記念にオリジナル石鹸を作るのだ!
今回マサコさんは
ライムとオレンジをアレンジした夏らしい石鹸を
考えてくださった。

工房では5、6人の女の子たちが作業中。
木箱から出したばかりの大きい石けん、
カットされた小さいMASACO石けんがたくさん待機中。
こんなに石けんだらけなのに香りが鼻にツーンとしない。
うん、天然のエッセンシャル・オイル、ね。

さっそくライムを丸ごとグレイターにかけて
皮を細かくおろす作業に。
工房の軒下で
マサコさんとライム・ティーをいただきながら
内村氏の助手をつとめる柴田さんも一緒に
スリスリスリスリ。
小柄で華奢なマサコさん、かわいらしいひとでした。
旦那様、ミスター・プトラとのなれそめはヒーミツ、秘密。
私は聞きましたけど。


6月 7日 原稿2本送って、バリへ。

久しぶりのJAL、機内食、おいしかったので驚いた。

いつも飛行機に乗る前はお弁当を用意する。
天むす、ドトールのサンドイッチ、揚げたてコロッケ、
そんなあたり。
レクター博士のように。フフ!

デンパサール空港、
到着ロビーから夕日を眺め
ゲートでKLの石鹸番長、内村氏と再会。

今回のバリ旅行、目的は石けん作り。
MASACOさんの石鹸工房に入門を許されたのだ。
ウブドゥでは美しいコテージ、
“ALAHM INDAH”に滞在。
世界中で愛されるバリ・スタイル、
その建物、インテリア、調度品。
本当に目に良い。納得。


シノッチャ旅日記 バリ石鹸修行編 4泊5日

6月 3日 芍薬の花束。ポケットポストペット。
カラー原稿。
再びナーオの桃宅配あり。

二夜連続死闘電話(しかも二敗)が待っていたり。


6月 吉日 バリ行きの格安チケット、ラスト一枚、買う。
帰りのフライト、不自然なコース。クス。
飛行機、嬉しいな。
今回はJAL。


6月 1日 法善寺横町、キカワに。
いつも前を通りながら見ていたお店。
敷居高そうで。
新しい担当編集者、勘がいい!嬉しい!
お座敷で双方脚シビレながら世間話。
笑った。

例の物を購入。

夜、ひたすら絵を描いている。
原稿を描いている。


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